No.584 (2023年08月13日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
馬鹿で無能な政治家が運営する日本にカネを預けて一緒に苦境に落ちるのは愚か
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世界をうろついているとわかるが、一般的に日本人は非常に勤勉で優秀で民度が高く、個人個人は向上心で溢れている。そうでない人もいるが、それよりも素晴らしい人のほうが多いので、日本という国は住んでいて居心地が良い国でもある。
ところが、そんな優秀な日本人を抱えている「日本」は30年もずっと経済成長できず、どこまでも衰退していくばかりとなっている。
30年にも渡って続くデフレから脱却できない日本の姿は「日本病」と世界から言われている。私たちは「病気の経済」の中で30年暮らしている。日本人は意識していないが、これは「長い苦しい経済病」だったのである。
日本人はこの30年で愚かになったわけでもないし、怠惰になったわけでもない。相変わらず、一心不乱に働いている。政府に死ぬまで働けと言わんばかりに尻を叩かれて、唯々諾々に死ぬまで働こうとしている。
それでも貧困がじわじわと増えている。もう2000万人近くが貧困層である。これは何が悪いのかというと、完全に政治が悪いのだ。
はっきり言って、30年も日本を成長させることができない政党など言語道断である。
政治が悪いのであれば、現在の与党を下野させて日本を成長させてくれる他の政党に次を託せばいい。ところが、日本では他の政党がみんな反日姿勢か売国姿勢かその両方か、あるいは弱小すぎて国の運営を託せないような野党だったりする。
要するに現在の与党である自公民の「代わり」がいない。そういうわけで、日本人の半分はとっくに選挙に見切りをつけて投票にも行かず、残った半分は「下手なことするよりも現状維持しかない」と自公民に入れ続けるだけとなる。
これは、どういうことなのかというと「日本は何も変わらないまま朽ち果てていく」ことを意味している。
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