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8月14日号 vol.302「今すぐ始めて欲しいこと。○○活をやってみて!!」

小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】
######################################## 小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】 8月14日号 vol.302「今すぐ始めて欲しいこと。○○活をやってみて!!」 ######################################## ーー【目次】---------ー ☆近況報告 ☆コラム 「今すぐ始めて欲しいこと。○○活をやってみて!!」 ☆黒龍さんオススメ。今週の開運アクション ☆Q&Aコーナー☆ ☆ワカさんの戯れ遊び(ざれあそび) ☆龍神ガガの名言(迷言?) 「バカやりながら真面目に生きる。これが結構いい人生なのだよ」 ☆NEWS☆ ーーーーーーーーーーーーーーーー ★『小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001680885/ これまでの号を読み逃したというかたはこちらでチェックしてみてください。 --- ☆近況報告 皆さん、おはようございます! タカです。 昨日からお盆に入り、窓を開けるとお線香の香りがするようになりました。 うちのマンション近くのお寺でも、警備員を動員して交通整理にあたっていましたよ。 こうして多くの人がお墓参りに来る風景は、「日本人もまだまだ捨てたもんじゃない」と毎年思わせてくれます。 僕たちはいつも渋滞を避けるために、お盆に入る少しまでにお墓参りを終えるのですが、今年はそれでも多くの人でお墓も賑わっていましたよ(賑わうというのも、なんだか妙な表現ですけどね(笑))。 ちなみに僕の実家のある気仙沼のお墓には、お盆には混むのと何より毎年手帳の作り込みがあるので、時期をずらすようにしています。 それに、日々の仕事や生活でなかなかお墓参りに行けない人は「お盆に行こう」というきっかけが大事かもしれませんが、 僕も、あと僕の父もそうなんですが、思い立った時にふと足を向けては、お墓の掃除をしたり花を手向けたり、あと両親(僕にとっては祖父母)に語り掛けては手を合わせているので、先祖供養も自分なりのスタイルでできるのが一番なのかなあと思います。 特に父は、僕以上にご先祖様について調べたり、山の中の古いご先祖様のお墓まで見つけて、ある時にすべて整理して集約したほど。 それだけでなく、先日は父が調べ上げたご先祖様の家系図まで見せてくれたりして、知らなかった家々の関係性なども改めて知ることができたんですよね。 「知る」ことで、一層ご先祖様への思いが強くなるのを感じました。 そういえば、古事記の天孫降臨の下りで、アマテラスは孫ニニギに向かいこう言いました。 「知らせ」と。 統治しろでも、支配しろでもなく、ただ「知らせ」と命じたのです。 国民は、神様のことを知る。 神様も国民のことを知る。 知ることで、初めて愛情が湧いてくるものだから。

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  • 小野寺S一貴 龍神の胸の内【プレミアム】
  • ベストセラー「妻に龍が付きまして…」の著者である古事記研究家の夫タカこと小野寺S一貴が、龍神が教えてくれる神社の神様と人間の関係を分かり易く解説。 神様と人間はWINWIN(持ちつ持たれつ)の関係。その理解を深め、神様にえこひいきしてもらえる体質を作るためにブログでは書かなかったコツをお話ししていきます。Q&Aコーナーではご質問にもお答えしています!
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