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Vol.186 楽天中間決算は1,399億の赤字 モバイル事業撤退で再生は可能かを検証する

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.186 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / 2023年8月15日発行 / ◎目次 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ニュース解説 楽天中間決算は1,399億の赤字 モバイル事業撤退で再生は可能かを検証する ・読者からのご質問の受付について ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ……………………………………………………………………………… 楽天中間決算は1,399億の赤字 モバイル事業撤退で再生は可能かを検証する 8/10、楽天グループは2023年6月中間期決算を発表し、最終損益は1,399億円の赤字となった。 赤字の原因はモバイル事業であり、同事業の損失は1,850億円の赤字となっている。 三木谷CEOはモバイル事業について現状では継続の意思は固いようだが、客観的に見るとマーケットは楽天のモバイル事業撤退を期待しているように思える。 楽天がモバイル事業を撤退した場合、その他の事業にどれぐらいの価値があるのかを検証してみたい。 ◆ イー・コマース(EC)事業は好調

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