PFGAの『ジュニア育成基金のためのメルマガ』第266号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ PFGAの『ジュニア育成基金のためのメルマガ』第266号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://pfga.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガの収益は、PFGAのジュニアゴルファー育成活動資金に還元致します。 皆様にご愛読頂いて、ジュニアゴルファーの将来を共に支えていきたいと思います！！！ よろしくお願いいたします！ ★★★ 第266号 ★★★ ------目次-------- 【1】藤原慶昌のジュニア上達日記 【2】小暮博則のすぐに役立つゴルフ雑学 --------------------- ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ---------------------------------------------------------------- ＜藤原慶昌のジュニア上達日記＞ ---------------------------------------------------------------- 読者の皆さん、こんにちは。 8月2回目のメルマガです。 今年は台風のお盆となりました。 皆さん夏の休暇、ファミリーホリデーを満喫されたでしょうか？ さあ今回も行きましょう。 今回はスポーツ栄養学 ジュニア期の栄養補給についてです。 ・ジュニア期に必要な栄養素 ・パフォーマンスを高める食事のあり方 等を考察していきたいと思います。 昨今のスポーツ栄養学において、 栄養素の高い食材を食べたり、サプリメントを上手く食生活に取り入れる事は、身体に有益な効果をもたらすと考えられています。 しかし、ただ闇雲に栄養素を摂取するだけでは、その食材に含まれる栄養素の効果を最大限に得る事は出来ません。 同じものを同じ量だけ摂取したとしても、その食材の機能性は様々な要因によって、栄養効果が大きく変わってきます。 食材の機能に影響を及ぼす要因をいくつか挙げてみましょう。 ・食べ物の消化と吸収 ・栄養素摂取のタイミング ・トレーニングの質と量 ・睡眠の質と量 等が考えられます。 つまりたとえ優れた栄養素を持つ食べ物でも、何も考えずに口に放り込むのではなく、