「153号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年9月21日号
第153号:「愛は天と地の架け橋」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.遍満の愛の源流
2.天は裡・地は外
3.天地一体
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様には、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマは、「愛は天と地の架け橋」です。
精神世界を追求していると、世間とのつながりが薄くなってしまう感覚を持ってしまう人を見かけます。
あるいは、世間話など下世話な話だと、切り捨てるような意識を持ってしまう人もいます。
皆さんは、人間という形・肉体をまとっているために、地上にいる間は人間意識を完全に無くすことは出来ません。
今回の狙いは、肉体を持ちながらも、地上の生活と違和感なく精神世界の追求に励むことが出来る手掛かりをお伝えすることです。
創造主=神の世界が天であるなら、日常生活の場は地であります。
その天と地とを切れ目なくつないでいるのが、「神の愛」そのものです。
神は、天にも地にも遍満している御方です。天地にはごくごく薄い意識というベールしかありません。
神の愛は、天地全てに一体として満ち満ちています。
この天地一体の実感を現実のものとするために、「愛は天と地の架け橋」を深く理解して、ハートで受け取っていただきますよう、ご案内致します。
是非、実感を伴った神の愛を受け止めていただけたら、望外の喜びであります。
では、始めましょう。
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