こんにちは、風水師の黒門です。
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風水雑記103
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今回の、「旧版奇門遁甲初級講座」は、
月盤の作盤を解説しています。
現在の作盤と特徴的な異なる点は
やはり局数の取り方でしょう。
年盤と同様に月盤も局数が現在とは異なります。
現在は、年盤と同様に60月1局を使っていますが
当時の初級講座では10月1局となります。
つまり、10月毎に局数が変化します。
60月1局では、年盤と同様に陰1局・4局・7局
しか存在しません。
60月は5年ですから
5年ごとに1局、4局、7局と変わります。
それに対し10月1局では
陰1局から9局が揃っています。
つまり、10月毎に陰9局、陰8局、陰7局と変わります。
結果的に年盤と同様に
60月1局だと
甲子1局、乙丑1局や丙寅1局のすべてが存在する。
しかし、1局、4局、7局しか存在しない。
10月1局だ局数は1局から9局まで揃いますが
干支の局数の組み合わせは不完全になります。
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