ようやく円は調整か?
おはようございます。
私はエコバッグなどを買うのはバカバカしい、と思っていたのですが、お気に入りのエコバッグをどこかのホテルに忘れてきたので止む無くアマゾンにて購入。結構、気に入っています。しまうと、長財布のような形状になり、店員の前でそれを披露するともれなく「ステキ(@ ̄□ ̄@;)!!」と言って下さる。今まで5人以上の店員の前でそれを披露したのですけど、漏れなく(笑)。余計なひとことが大好きな私は「それは私のことだよね?」と、聞いて店員を黙らせる才能が私にはピカ一らしい(笑)。
■円について
介入だの、何だの言っていましたが、私自身をも含めて。ようやく日本の10年もの国債が0.65オーバーをしました。
https://pbs.twimg.com/media/F3xKPvgawAIGU1E?format=png&name=small
上記は日本国債10年もの利回り(青)とドル円(緑)になります。青の国債利回りが0.65オーバーになると、ドル円はその際に146.4程度だったのですが、そこから大きく下がり始めています。
おそらく、0.65を目標に投機筋は円売りを進めていたのでしょうが、達成をすると円高にいくということは、目先は達した、ということなのでしょう。その後、ナイトが終了すると円安には行きますが、それ以上は行かないようになっています。
この後の展開は、投機次第の動きになると思います。きのうも記したように今後、ジャクソンホール、日銀金融政策決定会合、となっています。投機の目標は日銀の「政策変更」になりますので、9月の政策決定会合が目標だと思われます。そこまでやり続ける、というのは時間軸にすれば、少し長すぎるような気がします。いったん、腰をかがめてジャンプする姿勢を保つと思います、というのが私の見解です。もちろん、投機次第ですので、なんとも、言えない部分があると思います。
言えることは、日銀の間抜けな政策によって前黒田総裁はジャクソンホールで登壇することは近年ありませんでした。植田総裁も基本的には黒田路線の継承の訳ですから、今年はどうなるのか、わかりませんが、まずない、でしょう。つまりそこで政策変更の発表はまずない、と思います。となると9月という路線が濃厚です。しかし、9月の会合でも変更しない、と思います。何やら、年明けには変更する、と騒ぐ向きもあるようですが、株価が上昇しないと政策変更はしない、と考えています。日銀の政策変更と株価の上昇は一蓮托生だと考えています。
■中国について
中国株のGSの売り推奨や、中国の規制当局による窓口指導の話はきのうご紹介しましたが、私の見解はそれほど下がらない、というのが見解でした。
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