【341】毎朝5分でも絵筆をもつ

＜最近のこと> 台風が去って、少しは過ごしやすくなってきた気はしますが、相変わらずの暑さです。 アートでまちづくりをしている初黄・日ノ出地区では、久しぶりにお祭が復活しました。 このメルマガはお祭の前日に書いていますが、昨夜はどちらの町内も御霊入れが行われました。 お祭ができなかった期間、まちの中心人物が次々とお亡くなりになったり、急にお歳をとって動けなくなってしまったりと、 だんだんと、気持ちが小さくなっていくような雰囲気がありました。 しかしお祭ともなると、前のようにとはいかなくても、まちの人たちの士気はあがっていて、元気を取り戻しているようです。 このお祭に、海外から来ているアーティストたちにも参加してもらいたい。と思ってコーディネートしています。 「浴衣を着たい！」というアーティストたちがいて、地域の人と交流になればと頼りになる方に連絡しましたが、 ご高齢になり、気力がないとのこと。 急遽、ほかの頼りになる方を探して、私の浴衣や小物を引っ張り出してきました。