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INSTITUTE OF SUCCESS TECHNOLOGY JAPAN 第764 AUG 20 2023発行 “明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ!” >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ※ 出典を明白にしていただければ、転送・引用は自由にどうぞ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◇ 黒木安馬 未発表原稿を掲載 「地球見聞録 限定話のネタ本」  毎週「日曜」 月刊4回発行 有料 \300/月 配信メルマガ  購読登録は⇒ http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/76/P0007692.html ☆*:..☆。O○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*o○☆○o。*゜* ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ! マハトマ・ガンジー ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 黒木安馬の著作(*^_^*)v~♪ 【雲の上で出会った超一流の仕事の言葉】 あさ出版 ¥1.540 【国際線30年で観た成幸者たちの法則】産経新聞グループ¥1.650を、 ⇒ 「黒木安馬署名&相手様の宛名を書入れ」て、1.500円 (@_@;)! 送料無料で郵送いたしますので、 kuroki.yasuma@gmail.com へご連絡ください! FAX 0475-54-3479 ☆*:..☆。O○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*o○☆○o☆ ⇒  ━─━─━─━─━─━─━   3percent-club ⇒  高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋… 幕末〜明治維新にかけて活躍した男たちの「恩師」と言われる吉田松陰。 …だが、この男には“不可解な謎”が残されているのを知っていますか? 明治時代にかけて活躍する人々を輩出したと言われる幕末の有名人・吉田松陰。 出身の山口県では、今でも人々にこぞって「松陰先生」と呼ばれるほど広く慕われている偉人でもあります。 ・・・だが、この幕末のヒーロー・吉田松陰には、不可解な謎が残されている? それは、吉田の功績の1つである「長州ファイブ」に関してである。 遠藤謹助、伊藤博文、井上勝、井上馨、山尾庸三 彼ら長州出身の若者たちは鎖国の中でヨーロッパに密留学し、先進的な近代技術を吸収。 それらを日本に持ち帰り、明治初期の急速な近代化に大きな影響を与えた。 吉田はそんな5人に松下村塾で教えを施した“恩師”であることから、「明治維新の立役者」と言われるようになったのだが… 実は、吉田が彼らを教えていたのはたったの1年だけでした。 「恩師」と呼ぶには、流石に短すぎではないでしょうか? 確かに、時間が全てではありません。 …しかし実際、長州ファイブの一人伊藤博文は『回顧録』にてこのように語っています。 松下村塾では5ヶ月しか学んでいない…私の恩師は長州の藩士・来原良蔵(きはらりょうぞう)だ。 吉田の下で学んだのは半年足らずで恩師は別の人間だと言うのです。 このような記録があるにも関わらずなぜ吉田は明治維新の立役者として語られているのでしょうか? そして、スタンフォード大学フーヴァー研究所西教授によると、この「吉田松陰」への誤解が私たち日本人の歴史観を大きく歪ませている原因の1つであるといいます。 一体、どういうことなのでしょうか? 吉田松陰という作られた“虚像”と、そこから見えてくる現代の「歴史」の問題点…その関係とは…? 山口県(長州)。 “首相を生み出す地”、“明治維新胎動の地”など、数々の異名を持つ地、「長州」… なぜ、明治の志士たちはこの地に結集し、歴史を動かすことができたのか?

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