オレは、麻由美のパイ揉みと乳吸いと男性上位の騎乗位でのセックスを、同
時進行で行う。
子供への授乳は栄養を与えるためだが、オレの乳吸いは性技のひとつだ。母
乳による乳房の張りの軽減と、オレが母乳をいただき、性感帯である乳房の愛
撫で彼女を気持ちよくさせるという、3つの目的がある。
母乳は血液成分から作られるので、彼女の赤血球抜きの血を飲んでいるとも
いえる。男が乳房にひかれるのは、性的な意味だけでなく、記憶にはない乳児
の頃の母性への希求があるように思う。
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★ 体と心のセックス・ライフ ★
≪ Section 969 ≫
『麻由美とトオルのラブホ(10)』
…… 2023/8/19号 ……
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「このくらいでいいかな?」
オレは、乳吸いを終えていった。
「うん。ありがとう」
「じゃ、正常位に」
オレは騎乗位から正常位に体位を変え、腕立て伏せ姿勢でゆっくりと腰を振
る始める。
「ああ………ううん………あんっ………はぁぁ………」
彼女はおだやかに感じる。
4時間ノンストップでといったので、そのつもりでスローペースなのだ。
セックスしているときに、彼女の顔を見るのが好きだ。
感じている様子が、とても表情豊かに刻々と変化して、見ていて飽きない。
なにより、美しい!
もとより美人ではあるが、5割増しくらいで美しい。
目を閉じていることが多いが、ときどき瞼(まぶた)を開けてオレと目が合
うと、彼女は微笑む。それがまた、ゾクゾクするくらい美しい。
そんな彼女を見ていると、思わずつぶやいてしまう。
「愛してるよ、麻由美」
「うん、わたしも愛してる、トオルさん……ああん……はぁぁ……」
おだやかなセックスは続く。
彼女の喘ぎ声が、時計のチクタクのように時を刻んでいる感じ。
「ううん……あん……ううん……ぁはぁ……ああん……うんん……あん……」
オレが振り子で、彼女が時計の針かな。規則正しく腰を振ってペニスを抜き
差しし、突かれるヴァギナが彼女の快感の歯車を回す。
チクタクチクタク……あん……あん……ああん……はぁ……ううん……
ふたりの体と心が同期して、快感のリズムを奏でる。
まるで、永遠に続くかのように。
彼女の顔に、汗が浮かぶ。
ちらっと腕時計を見ると、午後5時を回っていた。ということは、1時間あ
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