No.585 (2023年08月20日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
年間2万円の出費だけで株式売買を年間200回して経験値を上げる方法もある?
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100円で投資したものが150円や200円になったからと言って、金持ちになったわけではない。利益を得たと言っても50円やら100円である。あまりにも金額が小さすぎて、もしかしたら「馬鹿馬鹿しい」と、怒りすら覚える人もいるはずだ。
とすれば、100円の投資など意味がないように見えるかもしれない。
資産形成の面で見れば、たしかにそれは何の役にも立たない。額があまりにも小さすぎる。
しかし、別の考え方もある。
もし、100円で投資したものを150円や200円にする「能力」や「コツ」がそれで会得できれば、その能力やコツは、1000万円を1500万円や2000万円にする時に活かせる。つまり、額が小さくても経験値を上げるという意味でそれはムダではない。
もちろん、漫然として考えもない取引をしていたらまったく効果がない。しかし、きちんと目的を定めて、自分の考えを「リアルに実験する」という目的で検証するのであれば大きな意味がある。
極端なことを言うと、額が小さいので「意図的な実験的投資」をして、思いきり失敗することもできる。何をしたら良くて、何をしたら悪いのが体験的に積み重なっていくのである。
投資の実体験を少額で試して「経験値を上げていく」のは悪いことではない。たかが100円、されど100円である。まったく投資をしたことがない人は、それこそ1年や2年は、毎日のように100円であれこれやってみた方がいいのではないかとすら思っている。
「いや、それはいいけれども100円で何も買えないし、投資できないだろう」という人がいるかもしれないが、そんなことはない。今は100円で株も買える時代なのである。
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