私のIELTS英語学習法 - IELTS攻略シリーズ157 前置詞68　 under その3

☆★☆―――――――――――――― 私のIELTS英語学習法 2023年8月21 日配信号 ――――――――――――――☆★☆ こんにちは。このメルマガをご購読くだり、ありがとうございます。イギリスの大学で日本語を教えているMihoです。 このメルマガでは、IELTSを受験した時の私の体験を始めとした、英語学習に役立つ情報を中心にお伝えしています。 皆さんにとって分かりやすい、役に立つ情報を提供したいと思っておりますので、「分かりやすい！」「ちょっと情報量が多い」など、下記のリンクより、ご意見、ご感想をお聞かせいただけると嬉しいです。 https://forms.gle/RwbihioSdGKDzqnn9 第157号の目次はコチラ↓↓↓ ★☆2023年8月21日号目次★☆ ■私の英語学習法 「IELTS攻略シリーズ157 前置詞68　 under その3」 ■気になる英語 「“熱中症”に関する英語表現」 ■海外生活あれこれ 「だんだん種類が増えてきた！ヴィーガン用食品」 ■あなたの質問にお答えします　 Q&Aコーナー「質問受付中！」 ■編集後記 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■私の英語学習法 「IELTS攻略シリーズ157　前置詞68　 underその3」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 今回は、「影響下」の＜under＞の例をご紹介します。 ＜under＞の基本的な役割は、「（ある物の）下」という位置を表すことでしたね。そこから、誰か/何かの影響下にあることを表すようになりました。具体的には、誰かの監督や指導、法律やルールなどの規制を受けることを表します。 次の例文の＜under＞は、トムがケイトの指示や指導を受けて、働いていることを表しています。 1. Tom works under Kate. （トムはケイトの下で働いています。） この例文は、次のようになっています。