『左ききのエレン』slothコラボ衣裳販売記念 かっぴー×けんすうスペース対談
こんにちは!
現在、漫画『左ききのエレン』とslothのコラボ衣装を一週間限定で販売しています。『左ききのエレン』はシリーズ累計300万部を突破した、クリエイター群像劇です。noteで毎週木曜日に最新話が公開されています。
https://sloth-nft.life/shops/hidarikikinoeren
https://note.com/nora_ito/membership/join
今日は、コラボ衣裳のオークションと販売を記念して、原作者のかっぴーさんと配信で話した内容を記事化してお届けします。
こちらの記事の内容は、X(Twitterスペースの録音)で聴くこともできます。
コラボ衣裳「新月」のこだわりポイント
けんすう:かっぴーさん、こんにちは。
かっぴー:こんにちは。
けんすう:はい、というわけで、かっぴーさんとけんすうによるslothのコラボの衣装記念対談でございます。よろしくお願いします。
かっぴー:よろしくお願いします。
けんすう:Twitterスペースなんで、だんだん聞く人が増えていくような形なので、最初は雑談しながらいきたいなと思うんですが、簡単にかっぴーさんの自己紹介からしていただけますでしょうか。
かっぴー:漫画家をしております、かっぴーと言います。元々広告代理店で働いてたこともあり、広告代理店を舞台にした漫画を描きまして、それが今回コラボさせていただいてる『左ききのエレン』という漫画です。
劇中に出てくる、主人公の代名詞的な黒いコートがありまして。それが今回slothくんが着てくださっている「新月」っていう名前のコートなんですけど、 漫画の中でも、世界に1つしかない特殊な仕様があるというストーリーなので、今回それを1個だけ別で作ったらおもしろいよねっていうので、オークションをやってます、ていう感じですね。
※2023年8月15日時点の対談です。オークションは8月16日(水)20:00に終了しています
https://twitter.com/sloth_life_nft/status/1689109421358788609
けんすう:ありがとうございます。ここにslothのTwitterを貼ってますが、今おっしゃっていただいたように限定版が1つだけオークションでやっていて、これが終わってから一般のコートが100着販売されるという感じになっております。
かっぴー:やばい。これ可愛いっすよね。
けんすう:ありがとうございます。
かっぴー:やっぱうまいっすよね。いいデザイナーさんをお持ちですね。
けんすう:ありがとうございます。社内に『左ききのエレン』のファンが多くて、どういう感じにするとエレンっぽいかみたいなものは、社内で資料としてこのシーンのこれが近いとか、これに近づけるといいんじゃないか、みたいなことを話し合って作りました。
かっぴー:ほんとですか、めちゃくちゃ嬉しい。ありがとうございます。
けんすう:何のためにこのコートを着てるのか、みたいなところからやっぱり考えないと。
かっぴー:そうそう。さすがですね、そうなんです。ちょっと顔を隠すような感じで、襟がついてるじゃないですか。
あれが劇中でもそういう意味を込めて、正体を隠してるバンクシーみたいな感じなので、顔をわざと隠すような作りになってるのが特徴というのを私が伝えれば早かったんですけど、それを察してくれてそうですごいなと。
けんすう:そうなんです。だから、襟もちゃんと、立ってないと顔が隠れないですよねとか。
かっぴー:素晴らしい。そうそう。
けんすう:服の中にスプレー缶を入れるっていうのがあるので、ゆったりしてないと 意味がないというか。
かっぴー:まさにそうですよね。ていうかけんすうさん、本物の新月の洋服の方買ってくれましたよね?
けんすう:そうなんですよ、後で話そうかなと思ったんですけど、これ実は、かっぴーさんの方でリアルな服として発売をしてるんですよね。これがですね、めちゃくちゃいい出来で、 僕も買わせていただいて、かなりヘビーに着てるんですよ。
かっぴー:嬉しい。
けんすう:スプレー缶は入れないんで、ペットボトルとか入れてるんですけど。
かっぴー:内側にね(笑)。ちゃんとスプレー缶入れられるポケットがついてたりとか。
けんすう:しかも左きき用なので、右側にあるとか、その辺もこだわってたんです。
ファングッズとかキャラクターグッズみたいなものって、多くの人が取れるように、普通は若干クオリティが犠牲になってたりとか、なるべく値段を下げようという風にするところ、この新月はめちゃくちゃクオリティに振ってるので、めっちゃいいなと。
かっぴー:今回のNFTコラボも、すごいそれが出ている。
けんすう:ありがとうございます。かっぴーさん経由でいらっしゃってる方も多いと思うので、 私の方の自己紹介もさせていただくと、アルという会社をやっているけんすうというものです。
今、NFT系をやっていて、基本的にはクリエイターさんの活動をいかに後押しできるかみたいなことを目指している会社でございます。
marimoという、ひたすらちょっとずつ育っていくみたいなNFTを売るところから始めたんですが、7分ぐらいですぐ完売したので、NFTっていろんな使い方ができておもしろいなと思いまして。
今回はslothという、 働き者のナマケモノみたいなキャラクターが5000体いるんですけれども、これに服を着せられるというような仕様のコンセプトで作っていて。
かっぴー:はいはい。
けんすう:いろんなクリエイターさんとか、NFTプロジェクトとか、これからは企業系とかがどんどん出てくるんですけど、そういうところとコラボして、 衣装としてNFTを作るみたいなことをやっていたりします。
けんすう:今日の配信のテーマは、まさにこの『左ききのエレン』とコラボしますよっていうお知らせがメインなんですけれども。何か質問ある方は右下の吹き出しマークから質問してくれれば答えられるかなと思います。
かっぴー:そんなのがあるんだ。
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