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台湾総統選挙候補者の支持率に見る中国の落日ぶり

黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
○●――――――――――――――――――――――――――― 黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」        2023年08月23日号(第509号) ―――――――――――――――――――――――――――●○  みなさん、こんにちは。黄文雄です。  来年1月に行われる台湾の総統選挙ですが、中間世論調査で各候補者の支持率が発表されました。それによると、台湾独立を唱えてきた民進党候補者の支持率が4割を超える一方で、中国融和を唱える国民党候補者の支持率急落ぶりが顕著となっています。  この背景にはなにがあるのでしょうか。  今週は、この点について解説しました。  その他、盛りだくさんの内容でお送りします。  1 今週のニュース分析  ☆【台湾】台湾総統選挙候補者の支持率に見る中国の落日ぶり  2 朝鮮半島を救った日韓併合 第22回  ☆なぜ、中国皇帝の「賜姓」は良く、「創氏改名」は悪か  ☆日本兵志願者募集の盛況ぶりは、どう歪められたか ――――――――――――――――――――――――――― 1 今週のニュース分析 ☆【台湾】台湾総統選挙候補者の支持率に見る中国の落日ぶり ◎台湾総統選 与党候補の頼清徳氏、支持率が初の4割超え https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM213GN0R20C23A8000000/  来年1月に予定されている台湾総統選挙ですが、8月21日に行われた世論調査では、民進党の頼清徳副総統の支持率が43.4%となり、初めて4割の大台を越しました。頼清徳氏といえば、過去に台湾独立を主張するなど「台独」色が強く、中国がもっとも警戒し、嫌う候補者といえるでしょう。

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