インターネットの効率性から弾かれる「切り取られないコンテンツ」に価値がある
こんにちは!
この前、テレビやABEMAとかでは見ない日がない、若新雄純さんと対談をしたんですが、そのあたりですごい共感した話をしたいと思います。
それは「切り取られないようにする発言をしている」という話です。
僕は最近「インターネットの効率性で、切り取られたり、さくっとわかったりするネットニュースなどでは出てこないコンテンツに価値があるよね」という風に思っているので、とても共感したんです。
そのことについて書きます!
切り取り全盛期
今のコンテンツの主役は、どう考えてもTikTokなどの短尺動画です。
15秒や30秒でさっと消費できるコンテンツが求められています。まあ、これは今にはじまったことではなくて、スマートフォン時代には、Twitterなり、Instagramなり、「隙間時間で瞬時に見れるコンテンツ」が主役になった感があります。Twitterでさくっと読めるマンガが人気になったりとかも近いかもしれません。
もちろん、これは長編のものが人気なくなったというわけではありません。Netflixのコンテンツは未だに人気ですし、マンガも長編が人気なくなったわけでもないですし、YouTubeでも長尺のものが人気だったりします。
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