在米14年&起業家兼大学教員・大澤裕の『なぜか日本で報道されない海外の怖い報道』ポイント解説 大澤 裕
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米国都市の荒廃、報道の不均衡
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トランプ氏、2020年の大統領選挙の結果を覆そうとした罪で8月14日に起訴されアトランタのフルトン郡拘置所に出頭しました。
拘置所で取られた挑戦的な顔写真が報道されています。
来年に迫った米国大統領選、「バイデン現大統領VSトランプ元大統領の戦い」というよりは「大手マスコミVSトランプの戦い」といった方がよいでしょう。
このメルマガで何度も言っていますが、「米国の移民政策を普通に解説すれば日本人は100%トランプに投票する」と思う事が多々あります。
それが、逆にほとんどの日本人は「アメリカ人はトランプに騙されている」と思っているですから、偏向報道とは恐ろしいものです。
さて、今日ご紹介するのはトランプに関する報道記事ではありません。
英誌エコノミストが8月24日号で解説しているニューヨークの現状です。
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【エコノミスト記事】
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