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心配無用。最近も言われている「アメリカはもう終わり」に恐れることはない理由

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
No.586 (2023年08月27日発行) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 心配無用。最近も言われている「アメリカはもう終わり」に恐れることはない理由 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - アメリカの政治的なゴタゴタを見ていると、「この国もそろそろ危うい」と思うような気にならないだろうか。 ドナルド・トランプ破天荒でおおよそ大統領とは思えないような振る舞いをしているし、ジョー・バイデンは高齢で認知症が疑われているし、さらに息子のハンター・バイデンのスキャンダルも抱えている。 アメリカの次の大統領戦は、またもや欠陥が大きすぎる人間が立候補して戦うというのだから、「これはもうダメだな」という気になっても不思議ではない。 そういう意味で言えば、ETF【VTI】に資産を預けるのは「危うい」と思う人もいるはずだ。最近、「もうアメリカは凋落しているのだから【VTI】なんかにカネを預けてたら損する」との主張もあちこちで見られるようになった。 それで「オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)」などが【VTI】に取って変わって、日本人の流行になりつつある。 このような「もうアメリカは終わり論」の流れを見ると、私は「これで何度目だろうか」と、つい過去を振り返ってしまう。私はバブル世代なのだが、実はその頃から「もうアメリカは終わり論」がずっとあった。 1980年代は日本が凄まじいバブルでアメリカの不動産などを買い占めて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われていた。「アメリカはもう終わりだ。日本に投資すべきだ」と世界中の誰もが言っていたものだ。結局どうなったのかというと、以下のグラフ通りだ。よく見て欲しい... *全文はメルマガ登録で! https://www.mag2.com/m/0001566290

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  • 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
  • 弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。
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