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ジャクソンホール会議終わって市場に落ち着き。日本株の見直し買いも復活です。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 最大の懸念材料となり、 東京市場の下落要因ともなっていた 経済シンポジウム「ジャクソンホール会議がおわりました。 ジャクソンホール会議とは、 カンザスシティ連邦準備銀行が米国ワイオミング州のジャクソンホールで 毎年8月に開催する経済政策シンポジウムのこと。 世界各国から中央銀行総裁や政治家、 学者などが参加し、世界経済や金融政策について議論を交わす場となっていて、 米国のパウェルFRB議長はもちろん、 日本の植田日銀総裁も参加していました。 それがなぜ懸念材料になっていたか。 昨年の開催でパウェルFRB議長が金融政策について 厳しい発言をしたため、株式市場は急落してしまったのです。 今回もそんな意外発言があるのではないか。 市場はこう案じて先週は急落してしまったのですが、 会合が終わってみると、 正直、意外発言はありませんでした。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ パウエル議長は「インフレはまだ終わっていない。必要なら追加利上げ、引き締めスタンスを継続する」 こう言ったのです。 市場が金利の引き下げを期待したのは明らかです。 しかしその一方で、そこまでの発言はないだろうとも思っていたいえます。 データを見る限り、米国経済は引き続き強く、 簡単に金利を引き下げられる状況ではないことは明らかだからです。 これによりいまは市場に安心感が戻りつつあり、

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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