「154号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年9月28日号
第154号:「愛は積極、心は消極、なぜ」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.愛は創造原理
2.積極と消極
3.愛なき行為は無に等しい
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
読者の皆様には、いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマは、「愛は積極、心は消極、なぜ」です。
「神の愛」はその中心より、止むことなく奔流のように流れ続けています。
神の愛は、全宇宙・無限に存在する万物を貫流する創造のエネルギーです。
人間は、神の愛の本質が判らないので、自分の発する愛情が、愛だと勘違いしています。
夫婦・親子・許婚など近しい人同士に見られる愛情は、人間の愛です。
創造主=神は、神の愛を、人間においては「愛情としてあらわれる」とお決めになっています。
その愛情が、――細かく言えば、夫婦愛・親子愛・師弟愛・友情などが、神の愛と同一視されてしまっています。
このメルマガの読者の皆様は、神の愛について学んでいますので、観念的には人間の愛情との違いをご理解いただいていると思います。
今回は、更に学びの内容を深めるために、愛と愛情の識別を、確実に把握し、理解し、実感していただきたい。
神の愛が、ハート・胸の裡において、完全に理解し実感された時、身体の全細胞は更新され、完全な神との一体感を感じることが出来ます。
明想と明想直後の静謐な時間における自問自答は、皆さんの神我意識をより一層神に近づけます。
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