混沌としていますが見えてきたような気がする
おはようございます。
久しぶりに仲間とともにフレンチなどにお出かけしました。たぶん、仲間と行くのは1年ぶりくらいの話で、1年もこういった宴会?(笑)をしていないのになぜか、先月も会ったような感じで楽しかったです。相変わらず、私が給仕をナンパし、本人は心の底からおねぇーちゃんが美人だからきれいだね、と言ったのにすぎないのですが、奴らはこれをナンパと呼ぶ。ナンパするなら口説くわ、と思うのですが、平然とそういう行為ができる私を羨ましく思っている、と自己都合に良い解釈を行っています。まだまだ客席には空席が目立ち、なかなか本格的な復興とはいきませんが、ゆっくりと日常に戻ればな、と思っています。私が言いたいのは、みんな働いてゼニ稼いで、遊ぼうZE(@ ̄□ ̄@;)!!そしてたらふく税金払おうよ・・・、と言いたいけど、税金は少ない方がよい・・・・。
■中国について
いろいろ中国について語られる方が多いのですが、個人的な意見はいつも言うように、広大な中国、誰も全体像ははっきりつかめない、状態だと思います。
言えることは処理水放出に関して、いやがらせが日本各地に相次いでいるそうですが、中国にはインターネット監視団というのを共産党が雇っています。その数は1万か100万かは忘れましたが、彼らが共産党に反する言動を取り締まっており、その一部が今回のいやがらせの集団となっているのであろう、というのは、知っている方は知っていると思います。
このような状態は江沢民時代によくありましたが、胡錦涛時代以降にそういうものがなくなったと認識していましたが、また、同じようなことを行う、というのはどういう意味なのかを考えた場合、相当な深刻な状況なのだろう、と思います。
ただ、なんだ、かんだ、と言いながらも江沢民時代から中国は大きく成長をしてきた、ということであり、目先、中国景気は個人的には弱気にならざるを得ないのですが、また、回復するのではないのか、という考えが支配的です。それにしては弱気の材料が多すぎてなんとも言えません。不動産業の巨額の不良債権、半導体規制問題などさまざまあります。ただし、西側に向けて不振なだけであり、南側に大きくシフトしている可能性もある、ということです。西側にとって中国経済不振は大きな痛手ですので大きく報道されるのは当然の話です。
ドルがこれだけ高騰をして、金利も何十年ぶりの水準となり、へたっているのはNZくらいのもので、他は好調を維持している状態を見ると、おそらく中国はグローバルサウスにシフトしているのであろうね、という可能性が見えてくると思います。物事の一面だけをみて、それが正しい、と思いこむことは私への忠告として厳に慎みたい、と思います。
■ユーロ利上げの可能性
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