『業態変換を迫られる中箱、大箱居酒屋』井戸実のブラックメルマガVol.613-2/2

＜ロードサイドのハイエナ＞井戸実のブラックメルマガ ▼613号店 2023/08/30 Ｑ＆Ａコーナー なんでも質問して下さい。全てに応える予定です。 一度に5問ぐらいだったら同時に質問しても大丈夫です。また、質問の受付〆日は毎週日曜日午前10時です。そこで〆た質問が、翌週水曜日のメルマガに掲載されますので宜しくお願いします。 また、基本原文で記載しますが、ご挨拶でお名前が記載されていると個人情報の問題もあり、現在そこだけ修正しています。掲載希望の方は、お名前の横に（掲載希望）と書いて頂ければそのまま記載します。 【Q】 井戸社長 いつもありがとうございます。 質問を宜しくお願いします。 静岡で居酒屋を2店舗経営している者です。 ご多分に漏れずコロナで散々な目に遭いましたが、未だ先行き見えませんがなんとか生き延びられている状況です。 そんな中、知人の飲食経営者から相談を受けております。 その知人も私と同じく2店舗を経営していたのですが、コロナ禍で1店舗を閉じて残った1店舗に集中して経営にあたっているのですが、コロナ前の水準に戻ることは未だできず、コロナ融資も返済が始まりだしたのですが、到底返せる見込みもなく廃業を考えているとのことです。 ただコロナ前は売上が取れていた店なので、閉店するには勿体ないと悩んでいるのですが、このケースはどう立ち回るのが一番理想でしょうか？ 因みに知人の話として、質問をさせて頂いておりますが、私も状況としては似通った状況でありまして、興味深くご指導賜りたく願います！ 【A】 うーん。アチコチで聞きますよ。そういう話。ただ戻ってるところは戻ってるんですよね──