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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4731号 令和5年8月28日(月)
発行部数 11,450 部
【選挙のパフォーマンスではなく、政策で選ぶ】
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【選挙のパフォーマンスではなく、政策で選ぶ】
選挙に強いということは政治家にとって非常に重要なことです。
選挙の強さが、政治家のパワーとなり、求心力となりますので、
選挙に強ければ強いほど、
発信力が強化されるのだと思います。
しかし一方で、原点に立ち返ってみると、
選挙のための政治家ではなく、
民主主義の制度から考えてみれば、
国民、県民、市民のためにどんな政治をするのかが大切であって、
どんな政策を進めるのかが大切なのだと思っています。
選挙戦はパフォーマンスをどれだけするかということが勝負になりますが、
それでもやはり候補者の実績や政策に注目してほしいなと思います。
政策で選ぶようになれば、
候補者も政策に力を入れるようになるでしょう。
しかしパフォーマンスだけで選ぶと、
政治家はますますパフォーマンスに走るようになるでしょう。
どんな政治家を選ぶのか、
選ぶのは私たち有権者ですので、
未来の政策を決定しているのも私たち有権者となります。
大きな責任が私たち一人一人にあり、
その結果次第で未来が変るということでもありますね。
どんな未来を選び、どんな政策を選ぶのか、
選挙は私たちの社会にとって、とても大切なものであると感じます。
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