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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4732号 令和5年8月29日(火)
発行部数 11,448 部
【再録】大蔵省文書課に勤務、浜口内閣の金解禁政策
ー福田赳夫その4ー私の履歴書 保守政権の担い手
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「国民が政治家を信頼できなくなったら、誰を信じれば良いのか。
政治家は国民に対して絶対に嘘を言ってはならない。」
(浜口雄幸)
【再録】大蔵省文書課に勤務、浜口内閣の金解禁政策
ー福田赳夫その4ー私の履歴書 保守政権の担い手
昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、
日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。
保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。
歴史から未来をつくっていきたいと思います。
『保守政権の担い手─私の履歴書』
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福田は大蔵省に採用となりました。
福田に大蔵省入りを勧めたのは
一高野球部マネジャーの先輩で当時東京税務監督局長をしていた青木得三。
「大蔵省は予算を決め、
国会に対しても大きな力を持っている。
また役所の中で一番社会的影響力を持っているのは大蔵省だ」
と力説されました。
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