メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

【パクチー起業論】息子、グアムから1人で帰国

佐谷恭の「パクチー起業論」
朝食後、アントニオB.ウォン・パット国際空港へ、息子の見送りに行った。高2の息子、高校に入る前は1人で電車に乗るのもほとんど経験がなかった。高校に電車通学をすると変われば変わるもので、電車への抵抗はすっかり消えたようだ。まだ自分から旅に出る段階には達していないけれど。 今回の3家族旅行は、日程の調整に難儀した。義妹の夫が新聞記者であること、そして、うちの息子と娘が、部活と塾の日程が全部出るのが夏休みの直前だったため。8月最終週で日程が固まったところで、息子が友達との旅行を企画したいと言い始めた。これは困った・・・と思ったが、息子が「1人で帰る」と言い出したのだ。たくましい。しかし、心配。だいたい、アメリカから高校生が1人で帰ってもいいのかとかいろいろ思ったが、調べてみると問題ないということが分かり、実行することにした。 いよいよその日がやってきたのだ。チェックインを一緒にしながら、搭乗ゲート以降のことを解説した。心配でたまらないだろうと思うのは、親だけなのだろう。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 佐谷恭の「パクチー起業論」
  • 「ありえない」と言われたパクチー料理専門店を繁盛店にし続けている秘訣を、日常の描写からお伝えします。 世界初ビジネスの面白さとリスク回避の仕方や、新しい発想を得るための人とのつながりについて、日々の実例を報告します。メルマガを読むことで、メディアから注目を集めるコツや口コミが広がる仕掛けを、読者自らが発見し、実行できることを目指します。 メルマガを発行するだけでなく、読者の方々との対話を目指しています。ビジネスの話、背景にある旅の話、新しい思い付きなど、ざっくばらんにお話しましょう!
  • 895円 / 月(税込)
  • 月10回以上