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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3688●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/09/14
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3688 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第125条の2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第125条の2(延長登録無効審判)  第67条の3第3項の延長登録が次の各号のいずれかに該当する ときは、その延長登録を無効にすることについて延長登録無効審判 を請求することができる。 一 その延長登録が基準日以後にされていない場合の出願に対して されたとき。 二 その延長登録により延長された期間がその特許権の存続期間に 係る延長可能期間を超えているとき。 三 その延長登録が当該特許権者でない者の出願に対してされたと き。 四 その延長登録が第67条の2第4項に規定する要件を満たして いない出願に対してされたとき。 2 前項の延長登録無効審判は、利害関係人に限り請求することが できる。 3 第123条第3項及び第4項の規定は、第1項の規定による延 長登録無効審判の請求について準用する。 4 第67条の3第3項の延長登録を無効にすべき旨の審決が確定 したときは、その延長登録による特許権の存続期間の延長は、初め

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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