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メルマガ「拾われし者」159~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛

「拾われし者」~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛
拾われし者|No.159|原田寛|芦原英幸と直弟子たち バックナンバー一覧  http: //www.mag2.com/archives/0001677702/ メールマガジン『拾われし者』 No.159 テコンドーへの挑戦(前編) 「テッコンドーで、オリンピックを目指しませんか?」 平成29年 4月。 たった、一行のこのメッセージメールが、夢の扉への挑戦になるとは夢にも思わなかった。 石井和義館長からメールでの導きで、来る3年後の東京オリンピック日本代表を目指し、フルコンタクト空手からテコンドーへの挑戦者として挑む事になるとは? 夢にも思わなかった。 石井館長からの誘いに、家族で真剣に協議した結果、次男の龍が挑戦する事に決まった。 奇しくも、私達の流派は8年前からこのテコンドールールとほぼ共通の佐藤勝昭先生(第1回 極真会館世界王者)が主催するPOINT&KOルールでの大会に挑戦。 このPOINT&KOルールの元で、毎年夏に四国選抜大会を開催し、選手の育成をしていた。 しかし、オリンピック正式競技であるテコンドーの試合は、見た事も無ければルールをも明確に把握できていないのが現状であった。只々純粋に挑戦してみたい!!との思いで名乗りを挙げたにすぎなかったのだ。 何か、運命の糸に導かれているような…!?

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  • 「拾われし者」~人間・芦原英幸と直弟子達~著者:原田寛
  • 18歳の時、捨て犬ジョンと共にケンカ十段・芦原英幸に拾われた著者。 その後、芦原英幸、最後の秘蔵弟子として、幾多もの試練を超えてきた壮絶な12年間に及ぶドキュメント。 側近中の側近であった著者だけにしか知り得ない、数々のエピソードやドラマ。 ・二宮城光との涙の別れ。 ・最高の勲章を受け取った石井和義の素顔。 ・芦原英幸の壮絶な闘病生活 ・亡くなる直前に語った遺言。 ・葬儀の舞台裏。 ・二代目継承に至るまでのドラマ。 人間・芦原英幸と直弟子達の実像に迫る。
  • 594円 / 月(税込)
  • 毎月 1日・21日