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【アル開発室】どれだけメタ認知できるか?は現代においては重要なスキルなのかも

「アル開発室」サービスづくりとスタートアップの“今とこれから”をのぞけるメディア
どれだけメタ認知できるか?は現代においては重要なスキルなのかも こんにちは! 最近、よく「メタ認知が大事だよね」という話をします。みんな大好きコテンラジオとかでそういう話がよくあるから、すっかり影響を受けちゃいました。 「メタ認知」と聞くと、なんか難しそう・・・と思う方もいると思うんですが、一番良く使われる説明はメタ認知とは、「認知をしていることを認知すること」というものです。 僕のイメージでいうと・・・ 「自分をすごい上から俯瞰して、自分の認知を客観視して、自分をコントロールしたり、その行為自体を冷静に評価したり改善したりできること」 です。 じゃあ、認知って何か・・・というと、理解したり、考えたり、感じたり、判断したり、想像したりすることです。 「これってこうなのかな?」と推測してみたり、「論理的に考えるとこうだな」と思考してみたりもそうですし、「よし、こうしよう」と決めたり、記憶をしたりすることも認知ですね。 じゃあ、これが出来るようになると何がいいかというと・・・。たとえば、学習においては「自分はこれを知っていて、これを知らないな。だからこれを勉強したほうがいいな」とかできますし、怒っているときに「自分は今怒っているな。これは、こういう理由で怒っていて、なぜそれが自分の感情を刺激するかというと、過去にこういうことがあったから、過剰に反応しているんだな」みたいに考える事ができたりするわけです。 そうすると「あ、じゃあ怒るほどでもないな」と自分の感情をコントロールしたり、「今、私はこの人のことをバカにした気持ちで見ているけど、本当にこの人はバカなのだろうか?私が知っていることを知らないという、一点の知識だけを取り出して、相手の知能全体を判断するということをやっていないだろうか」みたいに認知することで、自分の中のバイアスや、反射的な感情を冷静に評価した上で修正できるようになります。 どうでしょうか、なんとなく理解できましたでしょうか。 メタ認知力が必要な理由 んで、このメタ認知力がとにかく現代社会においては、相当使えるものになっていると感じます。

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