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□■【石原加受子】実現できずに、徒労で終わってしまう意識 ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】実現できずに、徒労で終わってしまう意識 ■□ どんな小さな面でも、何に対しても、すべて、自分の言動パタ ーンそのままに動いています。 それこそ、日常生活のこまかいところ、例えば、食事の仕方、 掃除の仕方、整理整頓の仕方にもあらわれています。 掃除で言えば、「丁寧にきれいに隅々までピカピカにしておいた ほうがいい」というわけはありません。 今の時代はとくに若者たちは、「自分の外見をピカピカにする」 ことに囚われています。 外見がきらびやかに、ピカピカに光っている人たちに憧れます。 きれいに整理整頓をするということに囚われていれば、きれい に整理整頓できるかどうかが気になるでしょう。 自分の外見をピカピカにするとすれば、それにこだわって、ど こまでもピカピカにしておきたくなるでしょう。 きれいに整理整頓されている。外見がピカピカになっている。 いっけん、素晴らしいことのように映る人もいるかもしれませ んが、実際にはどうでしょうか。 御殿のように素晴らしい家を、テレビで観たとしましょう。 「私も、いつか。あんな生活をしたい」 そう夢見つつ、「家をきれいにしておこう」と思うとしましょ う。 例えば、お金持ちになるかどうかは、「床面積で決まる」という 人がいます。 床面積が、どれだけあるか? 床面積を広くしている人ほど、お金持ちになる、と。 「床に、所狭しと、さまざまな置物や道具が散乱している人 は、決してお金持ちにならない」 と。 理屈から言えば、そうです。 「だから、そんな人は、床面積を広げるために、断捨離したほ うがいい」 となるでしょうね。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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