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PFGAの『ジュニア育成基金のためのメルマガ』第267号
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★★★ 第267号 ★★★
------目次--------
【1】藤原慶昌のジュニア上達日記
【2】小暮博則のすぐに役立つゴルフ雑学
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<藤原慶昌のジュニア上達日記>
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読者の皆さん、こんにちは。
残暑厳しい9月初旬。
いかがお過ごしでしょうか?
夏は暑すぎて、、という方も。
ここからまた少しずつギアを上げて、来たる秋に向けてコンディションを上げていきたいですね。
さあ今回も行きましょう。
今回のテーマは、
‘ゴルフスイングにおける肩甲骨の安定’
です。
肩甲骨を安定とは?
肩甲骨が胸郭面に添って、バランス良く内転(背骨に近づく)、外転(背骨から離れる)運動が出来るような筋力のバランスと柔軟性を持つ事です。
その為には肩甲骨周辺に付着する筋肉群を強化&ストレッチングしていく必要があります。
強く柔軟でバランスの良い肩甲骨は、ゴルフスイング時の腰や体幹を支え、背骨の軸、骨盤の回転力を安定させる為、スイングの反復性やヘッドスピード向上が期待できます。
故に、バランスの良い肩甲骨(柔軟で太い体幹)が腕の振りにも安定性を生み出します。
肩甲骨は背中にある筋肉ゆえに、イメージ的には腰や体幹を支える筋肉と思われていますが、腰や体幹を支えながら腕が‘肩から抜けないように守っている’筋肉でもあります。
具体的にこの要素をゴルフスイングに当てはめて考えてみましょう。
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