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ダメ水族館をV字回復させた7つの当たり前

黒木安馬「地球見聞録・限定話のネタ本」週刊メルマガ
INSTITUTE OF SUCCESS TECHNOLOGY JAPAN 第767 SEP 10 2023発行 “明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ!” >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ※ 出典を明白にしていただければ、転送・引用は自由にどうぞ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ◇ 黒木安馬 未発表原稿を掲載 「地球見聞録 限定話のネタ本」  毎週「日曜」 月刊4回発行 有料 \300/月 配信メルマガ  購読登録は⇒ http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/76/P0007692.html ☆*:..☆。O○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*o○☆○o。*゜* ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ! マハトマ・ガンジー ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━ 黒木安馬の著作(*^_^*)v~♪ 【雲の上で出会った超一流の仕事の言葉】 あさ出版 ¥1.540 【国際線30年で観た成幸者たちの法則】産経新聞グループ¥1.650を、 ⇒ 「黒木安馬署名&相手様の宛名を書入れ」て、1.500円 (@_@;)! 送料無料で郵送いたしますので、 kuroki.yasuma@gmail.com へご連絡ください! FAX 0475-54-3479 ☆*:..☆。O○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*o○☆○o☆ ━─━─━─━─━─━─━   3percent-club ダメ水族館をV字回復させた「7つの当たり前」 ⇒ 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず・・・山本五十六 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 「今のままだとどうせ潰れる。いやもう潰れているような水族館なんだから、お前がとどめを刺すぐらいの勢いで、思い切りやれ!」の檄で目が覚めた。 【弱点を武器にする手法】で多くの水族館を再建されている中村元さんの言葉だった。 客がまったく入らず「日本一ショボい水族館」と嘲笑され閉館も検討されていた愛知県蒲郡市の竹島水族館。 「お客様がいないほうがいい」「人間より魚と接していたい」などの飼育員の潜在意識を逆手にとった組織づくりが奏功しV字回復につながりました。 主導したのは現館長の小林龍二さん。 「どうせ潰れるんだから、とどめを刺す勢いで」という檄で始まった経営改革と、それを支えた右腕、そして飼育員の意識改革について聞きました。 1981年蒲郡市生まれ。北里大学を卒業後、Uターン就職で竹島水族館の飼育員に。 市営から民間委託に移行した2015年に運営を引き継ぎ、館長に就任。 過去最低だった入場者数は12万人から約47万人に。 人間環境大学客員教授、専門学校ルネサンスペットアカデミー講師。 主な著書に『竹島水族館の本』(風媒社)、『へんなおさかな竹島水族館の魚歴書』(あさ出版)がある。 飼育員は「お客様がいないほうがうれしい」。 上層部の意向が絶対の組織 ◎ 今では「行列のできる水族館」となっていますが、以前の水族館はどのような状況だったのでしょうか?

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