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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4740号 令和5年9月6日(水)
発行部数 11,448 部
【元気がなくて何もできないとき】
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【元気がなくて何もできないとき】
人生山あり谷ありですので、
いろいろな困難がしょっちゅう降りかかってきます。
つらいことがあったり、人生の山場に差し掛かっているとき、
人間というものは「もう元気が出ない、何もできない」と考えてしまいがちです。
長い人生ですので、そういうときは元気が出る時までゆっくり休んだり、
美味しいものを食べたり、ぐっすり眠り続けたりすることもいいですね。
しかしぜひみなさんに覚えておいてほしいのは、
元気が出なくて何もできないのではなくて、
何か行動し続けていると、
元気は後からついて来る、ということです。
「動き続ける」、
するといつの間にか元気が出ている、
そういう理屈になります。
ですから、ずっと動かないで休んでいると、
元気はずっと出てきません。
動き続け、さらに何か夢や目標が出てくると、
自然と忙しくなって、元気が出てくるものです。
動き続けることは、とても大事なことだなと思うわけです。
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