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四面楚歌の習近平、ウソの上塗りで権力維持に必死か/中国発表の「新地図」に各国が猛反発

黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
○●――――――――――――――――――――――――――― 黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」        2023年09月06日号(第511号) ―――――――――――――――――――――――――――●○  みなさん、こんにちは。黄文雄です。  習近平国家主席がG20の出席取りやめを発表しましたが、その裏に、長老からの突き上げがあるという噂です。もはや海外で失態を演じる訳にはいかないため、初めて欠席せざるをえなかったというのです。一体、中国で何が起こっているのでしょうか  今週は、この点について解説しました。  その他、盛りだくさんの内容でお送りします。  1 今週のニュース分析  ☆【中国】四面楚歌の習近平、ウソの上塗りで権力維持に必死か  ☆【中国】中国発表の「新地図」に各国が猛反発  2 朝鮮半島を救った日韓併合 第24回  ☆中華帝国の戦争様式と「従軍慰安婦」の深い関係  ☆暗躍する朝鮮史の娼妓 ――――――――――――――――――――――――――― 1 今週のニュース分析 ☆【中国】四面楚歌の習近平、ウソの上塗りで権力維持に必死か ◎習氏が北戴河会議で激怒 G20欠席、発端は長老の諫言 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE021SO0S3A900C2000000/  中国の習近平主席は、今月9~10日にインドの首都ニューデリーで開催されるG20首脳会議への出席を見送り、かわりに李強首相を派遣することを発表しました。 ウクライナ戦争など世界で紛争が続く中で、習近平が国家主席就任以来初めて、異例の欠席を表明したことで、アメリカのバイデン大統領も「失望した」と発言するなど、大きな波紋を呼んでいます。  欠席の理由として、国境紛争を抱えるインドとの関係悪化が影響しているとの声がある一方で、冒頭の新聞記事のように、この夏に行われた北戴河会議で習近平が長老から叱責されたことが関係しているという観測も出ています。

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