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□■【石原加受子】「一気に崩壊」へと確実に向かっている ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】「一気に崩壊」へと確実に向かっている ■□ 昭和中期の時代の食生活は、どの地域も、すべてが新鮮で、そ の日のうちにとれたもの、もぎたてのものばかりでした。 魚介は、その日に水揚げされたものが店に並びます。 あの頃の、食生活を振り返り、記憶をたどると、なんと贅沢だ ったこと。そしてそれが当たり前だった。 昔は普通に食卓に並んでいたもの、いまや、高級店でも行かな いと食べられないものばかりになってしまっています。 それでも新鮮さから言うと、もう、二度とあんな美味しいもの は口にできません。 実際にそうだったのか、記憶が「最高のものだった」と置き換 えられたのかはわかりません。ただ、ここまで地球が汚染され てしまっていると、“自然”という点では、最早、二度と体験 できないことだという思いも強くあります。 途中から、西洋的技術が入ってきて、あたかもそれが「進化し た文明」のように感じて、 駄菓子なども、合成化学添加物満載のお菓子へと変化していき ました。 そんな昔を知らない人たちは、どんなにグルメでも、本物の美 味しさを知らないのではないかと思ってしまいます。 あらゆる世界が、あるいは宇宙は「調和」で成り立っています。 いまの世界は「調和」から、甚だしく逸脱しています。 調和しないものは、早晩、崩壊します。 このままいけば、必ず崩壊していく。これは宇宙の摂理です。 ここに積み木があるとイメージしてください。 積み木で、巨大なタワーを築くには、時間がかかります。 創造はすべて、時間を有します。 つくるのは大変。壊すのは簡単。 家もそうですね。すべてが、そうです。 構築するのは、時間がかかる。 なぜなら、それは創造だし、ほんとうは、そのプロセスこそが 重要だからです。 このプロセスことが、生きている意味です。 現代のように、「結果オンリー」ではありません。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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