第495号

こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記106 ───────────────────────────── 今回の旧版奇門遁甲初級講座は 時盤局数の求め方です。 時盤の局数には ・60時1局(5日1局) ・10時1局 の2つがあります。 ご承知のように 現在の私は、中国の標準である 60時1局を使っています。 ですが、旧版奇門遁甲初級講座では 10時1局を説明しています。 これは当時の日本の奇門遁甲では 透派の奇門遁甲が席巻しており いわば国内の標準でした。 この透派の奇門遁甲こそが10時1局なのです。 なので初級講座としては、 すでに国内の標準であった10時1局を採用しました。 そして中国の標準である60時1局は 中級講座で解説することにしました。 もう1点、陰陽遁の切り替えをどこで行うかの 問題があります。