松葉デコレーション2023/09/10 (第6486号、通算第7466号)
ChatGPT
漫画は漫画として暇な時間がたっぷりあるときに読めばいいし、鬼嫁が先に読み始めたから、そっちを優先してもボクは困らない。本命はやっぱりちゃんとした小説だから、積ん読になっている本を一冊ずつ地道に潰していけばいい。
ということで、図書館から借りてきた佐藤青南の「犬を盗む」を今日の午前中いっぱいを使って読み終えた。返還期限はまだ先だが、貸出予約を入れている本もあるので、返せるものはさっさと返しておくに如くはない。
読んだ感想だが、ボクが書こうとすると、どうしてもネタバレになってしまいそうな気がするので、ここではAmazonの書評を転載しておく。そして、ついでにChatGPTのバカが書いたものも載せておく。
なにかと喧しいChatGPTだが、これを使って論文を書く学者や、宿題の読書感想文を書く生徒がいるというから呆れる。はっきり言って使い物にはならない。箸にも棒にもである。まあ、読んでみれば一目瞭然、美辞麗句をただ並べただけの、内容ゼロの感想文である。こんな感想を抱く読者は絶対にいないと断言できる。
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