ドル円をもう少しかんたんにご説明します

ドル円をもう少しかんたんにご説明します おはようございます。 さて、夏休みも本格的に明けました。学校も会社も先生や上司が「おまえらいつまでも夏休み気分でいるんじゃない」としかられた人も１人や２人ではない、と思います(笑)。私の場合は周囲の人間で、彼らの方がちんたらお仕事をしているのになぜか、「角野、仕事しろ」と怒られるドMの角野。なぜか、そういわれると嬉しい、超ド変態です。朝晩もようやく仕事をしやすくなり、暑すぎて頭の回転が鈍くなることもなくなりました。がんばってみんなで仕事して稼ぎましょうね。 ■ドル円をもう少し簡単に説明できないか？　と考えた結果 週末にみなさんにご説明したドル円は短期と長期、そして相対値と絶対値がごちゃごちゃになっていますし、おまけに、私の頭の中身がうまく整理されていませんので、なかなか難しいと思います。こういうときは、分割するのが基本のパターンであり、どこかに焦点を絞ってお話するのが一番、わかりやすい、と思います。 https://pbs.twimg.com/media/F5svv63a8AA0Xro?format=png&name=small 上記はドル円６か月分の足、右軸は６か月前から何パーセントの騰落があるか、を示したものです。 このグラフははっきりいえば正確ではなく、どこが正確ではないのか、といえば説明は非常に難しい、本当は説明をしたいのですが、これを説明するのには実際にやってみれば一番、わかる、ということです。言葉では本当に説明がしづらいグラフです。