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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4745号 令和5年9月11日(月)
発行部数 11,448 部
【9.11から22年が経ちました】
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【9.11から22年が経ちました】
私は平成12年(2000年)の秋に、
アメリカ東部に行き、当時の大統領選の雰囲気や、
街並みの風景を見ておきたく、旅をしました。
当時、大学院の指導教授がハーバード大学にいらっしゃったので、
ご挨拶がてら論文の修正もしていただきに長距離トリップを実行しました。
そのとき、ニューヨークへ行きワールドトレードセンターにも登った記憶があります。
いろいろと観光もしたわけですが、
ちょうどその一年後ぐらい、
2001年9月11日に、
アメリカ同時多発テロ事件が起きたのでした。
歴史的な出来事でありましたが、
私にとっても、訪れたばかりの場所であのようなことが起きたことに、
大きな衝撃を受けたことを思い出します。
そして、あれから22年が経過し、
オバマやトランプといった大統領も任期を終え、
アメリカという国が変貌していることも実感するところです。
学生時代にアメリカ文化論のゼミにも入っていましたが、
学生の時の学びがその後の22年も生きているように感じます。
22年間の国際政治も含めたアメリカの動きはいろいろなことがありましたが、
わが国に大きな影響を与えている国であることは間違いなく、
今後数十年どのような関係を構築していくのか、
よくよく考えていかなければならないと思うところです。
わが国の中心軸、そして原点を忘れることなく、
他国を見ていかなければと肝に銘じていきたいですね。
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