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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4746号 令和5年9月12日(火)
発行部数 11,448 部
【再録】国際会議に参加したロンドン駐在時代
ー福田赳夫その5ー私の履歴書 保守政権の担い手
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「その職務は運命によって授かったものと観念し
精神をこめ誠心誠意をもって
その職務に向かって奮戦激闘しなければならぬ。
いやいやながら従事するようでは到底成功するものではない。
その職務と同化し一生懸命に真剣になって奮闘努力するので
はじめてそこに輝ける成功を望み得るのである。」
(高橋是清)
【再録】国際会議に参加したロンドン駐在時代
ー福田赳夫その5ー私の履歴書 保守政権の担い手
昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、
日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。
保守政権の担い手であった昭和時代の政治家を中心に分析。
歴史から未来をつくっていきたいと思います。
『保守政権の担い手─私の履歴書』
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福田の最初の配属先は大蔵省大臣官房文書課。
文書課長は次官とともに省のかなめで、
井上準之助。
旧平価解禁の施策に携わり、国民の支持も受け、
成功間違いなしとも見られましたが
結果的には世界大恐慌と重なり失敗に終わりました。
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