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生きるのに必要なことは自分の場所をたくさん持っておくこと

バク@精神科医の医者バカ話
このメルマガは医師のバクが日頃思ったことや、医師目線の裏?情報、逆に医師目線しかないため生じる感覚の差異についてざっくばらんに配信するメルマガです。医療相談にはお答え出来ませんが「これってどうなの?」と言う疑問があればタイトルなどに【まぐまぐ質問】と入れていただき、「dr.yumekui.baku@gmail.com」に送って頂けますと採用&回答できることもあるかもしれません。よろしくお願いいたします! ::::::: なんか暑い(30度超えてる)けど、その割に何だか涼しいような秋めいた気候になってきましたが皆さんのお住まいの地域ではいかがでしょうか。京都はそろそろ紅葉シーズンと勘違い(結構京都の紅葉は遅いんです)した観光客が増えそうだなぁと思いつつも、そもそも街の中に大量の外国人観光客がいて、「ここは日本なのか??」と思ったりします。コロナ前より国の種類が増えたのは円安だからですかね。 そんな感じ?の出だしですが、今回のテーマは「自分の活動フィールドを一つにしているリスク」と言う感じのお話をしたいと思います。 因みにこの話に出てくる人達は実際にあったりなかったりした話なので個人情報は含んでいないと思って呼んでください。 ■自分の活動フィールドとは? ここで皆さんがさも知ってるように突然使い出した「活動フィールド」と言う単語ですが、私が今作りました。堂々と使えば「なんかそういう単語があるのかな?」みたいに思わせる豪腕テクニックに巻き込んでしまい申し訳ありません。 どんな意味で使ってんの?というと「自分の生活(公私共に)で自分に役割がある社会的な集団=活動フィールド」みたいなイメージで読んでもらえたらと思います。この時点で「いや、公私共に、で1つはヤバいやろ」と気付けた人は深刻度が軽い人かもしれません。

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