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人権問題でジャニーズを断罪する企業が中国に接近する矛盾/総統選を前に台湾にすり寄る中国、離れる台湾

黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」
○●――――――――――――――――――――――――――― 黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」        2023年09月13日号(第512号) ―――――――――――――――――――――――――――●○  みなさん、こんにちは。黄文雄です。  世間ではジャニーズ問題で持ちきり、企業は由々しき人権問題だとして、次々と同社との関係を切り始めています。ところがその同じ企業が、人権侵害大国である中国との関係を維持し、さらに広げようとしていることについては、首をかしげざるをえません。  今週は、この点について解説しました。  その他、盛りだくさんの内容でお送りします。  1 今週のニュース分析  ☆【中国】人権問題でジャニーズを断罪する企業が中国に接近する矛盾  ☆【台湾】総統選を前に台湾にすり寄る中国、離れる台湾  2 朝鮮半島を救った日韓併合 第25回  ☆朝鮮半島の「妓女」は、三階級に分類されていた  ☆なぜ韓国の国家管理売春で、日本人だけ非難されるのか ――――――――――――――――――――――――――― 1 今週のニュース分析 ☆【中国】人権問題でジャニーズを断罪する企業が中国に接近する矛盾  ジャニーズの創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題で、大手企業が広告の契約を見直す動きが広がっています。とくにアサヒグループホールディングスの勝木敦志社長が、「取引を継続すれば人権侵害に寛容ということになる」「人権を損なってまで必要な売上は1円たりともありません」と朝日新聞のインタビューに答えたことが発端となって、ジャニーズとの契約打ち切りを宣言する企業が急増したようです。 https://digital.asahi.com/articles/ASR9C6H4WR9CULFA00R.html

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