ジャニー喜多川という人は、本当に幸せな人生を送ったんだな、
思ったりもします。
だって、芸能界で「男性アイドル」という新分野を一発
当てて、芸能界を中心にマスコミにまで権勢をふるい、
そして、ややエキセントリックな自分の性癖を、
若い美少年アイドルたちで満たし、もういうことない人生
だったんじゃないか、とか思うのですよ。
ジャニー喜多川さんは、3年前に、80幾つかで亡くなりました
けど、その時には、こんなふうに、ペドフィリア(少年愛性癖者)
で、全日本的に指弾を浴びせられるようなことは
ありませんでしたし、「僕たち、美少年アイドルを導いてくれた
父親のような存在」とか、美談にされていましたし、
まあ、今、こんなふうですけど、美少年たちに、性加害を
しまくったご本人は、もうすでに亡くなっているので、
なんも責任の取りようはないし、刑務所に入ることもない、
という訳で、なんとも幸せな人だな、とか思っちゃうのです。
それにしても、今回の事件、また、外圧というか、
イギリスのBBC放送の告発番組がなければ、
相変わらず、ジャニー喜多川さんは、芸能界の大立者で、
沢山の男性アイドルを世に送り出した大功労者。
というお話だったのです。また、外圧かよ、というか、
日本っていう国はつくづくかわんねええなあ、
とため息が出ちゃいます。
ため息をついているうちはいいのですけど、これ、日本という
社会の重大な欠点というか問題を秘めているんじゃないか、
つまり、「自浄作用の欠如」ということです。
これじゃあ、まるで、戦前の軍部の暴走を止められずに、
太平洋戦争の敗戦まで突っ走っちゃった戦前の日本から
全然、進歩も改革もされていないじゃないかよ。と。
記者会見で、ジャニーズ幹部の井ノ原氏が図らずも
言っていたけど、「そういうことを言える空気じゃなかった」
そう、空気ですよ!空気!
この空気ってやつが曲者なんですよね。
この空気ってやつを何とかしなくちゃいけないんですよ。
さあ、皆で考えていきましょう!そうじゃないと、
また、とんでもないことになってしまうかもしれませんよ、
この日本という国は。
では今回のセミナーを始めていきましょう。
1】女の子の取り扱いセミナー第300回
「恋愛とセックスの順番が違っているのだ」
「女なんてヤッちゃえば言うことを聞くようになるぜ」
とかって、結構、乱暴なニキのヒトは、そんなことを
言うことがあります。まあ、乱暴な言い方ですけど、
これって案外真実に近かったりするものです。
なぜなら、女子というのは、セックスをすると、
その相手のことを好きになる、ということがあるからです。
まあ、好きだからこそセックスをすることになる訳、
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