VOL.434 / 愛車・湯めぐり号のナンバーについて

『温泉失格』著者がホンネを明かす～飯塚玲児の“一湯”両断！ VOL.434 / 愛車・湯めぐり号のナンバーについて 2023年9月14日発行 今週の目次 １．コラム～うつうつ湯避行 ＝ 蕎麦屋のバイトの面接に出かけてきた ２．今週の“一湯”両断！＝ 愛車・湯めぐり号のナンバーについて ３．不定期連載 旅の思い出ぽろぽろと…… ＝ 四国 “浴場”巡り6 ４. 読者からのお便りコーナー ＝ メルマガの目次一覧を作って欲しい ５．ただいま仕事中！＆発刊済みのお仕事一覧 ＊＊質問を大募集！＊＊ 温泉や温泉宿について質問がある方はlazy-spa@mbr.nifty.comまで。 メルマガ内で回答いたします。 読者のおススメ温泉などの情報も大歓迎です！ １. コラム〜うつうつ湯避行 #434 「蕎麦屋のバイトの面接に出かけてきた」 昨日、新しいバイトの面接に出かけてきた。 これが15時からで、16時近くまでかかってしまい、その後晩飯の買い物などをしていたらあっという間に当日のメルマガ配信作業がかなり遅くなりそうになってしまった。 やむを得ず、本日の配信に変更させていただいた次第である。 で、その面接だが、昨日店に行った時にはマネージャーさんが対応してくださったのだが、明日（つまり本日）に店長から電話をさせます、とのこと。 しおらしく、よろしくお願いいたします、と深々と頭を下げて帰ってきた。 店は我が家最寄りの駅から徒歩1分、「蕎麦と天ぷらと酒」の店である。 面接時にも昼飲みさんがいて、なかなかいい感じであった。 どうもホールの人員は現状で間に合っているが、キッチンの人間が足りないとのこと。 僕はこの年齢と体型でホールもないだろうから、最初からキッチン希望で、それはいいのだが、飲食バイトの経験を尋ねられて、もう30年ほど前に喫茶店のホール、カウンター、キッチンで5年間バイトをしておりました、と答えた。 これはさすがに経験というには昔すぎるということで、ひとまず、店長の意見を聞いた上で、再連絡となったわけである。 で、その結果はどうだったのか、といえば「いまだに連絡がない」ということである。 まあ、この原稿を書いているのはランチタイムが終わって一段落している時間だから、夕方にまた連絡があるのかもしれない。 一方で、後述する通り、民宿本の「東海・関西編」を正式にご依頼いただいたので（と言っても取材費は自腹。印税の前借りはさせてくれるみたいだが）、この本に全力で取り組むしかない。バイトをどうするか、問題である。 もしも採用されたら、ということだが。 まずは今月中に民宿取材候補をリストアップし、来月から6泊7日くらいの取材を6回くらい入れないと本ができない。 交通費がかなり無駄だが、さりとてレンタカーを借りるともっと無駄になるので致し方ない。 幸いなことに、現在はインスリン注射も血糖測定も昼のみなので、かなり荷物が減る。 ただし、血糖値の方はギリギリ高め安定という感じだ。 もう少し下がってくれるといいのだが。 まあ、来月主治医がなんというかな。 そんなわけで、今週もどうぞよろしくお願いいたします。