第496

こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記107 ───────────────────────────── 今回の旧版奇門遁甲初級講座は 第３章 日・時盤の作成です。 今回の特質すべき点は 例外盤の処理方法です。 例外とは、以下の場合を言います。 ・時干中宮 ・旬首中宮 ・直使中宮 以上の3つです。 今回の旧版奇門遁甲初級講座で 紹介しているのは透派の方法です。 ご承知のように、 現在の私は、例外処理 寄宮説を支持しており 中宮は坤宮に寄せます。 現代中国でも多くの老師は この方法を用いています。 古典では、明代の文献までは この寄宮説をとっています。 清代になると、 陽遁は艮、陰遁は坤に寄せるという説が 登場してきます。