【2通目】執着を手放す方法。様々な執着の具体例【2023年09月17日配信号】

【HSPの教科書】HSPアドバイザーが教えるHSPの生き方・働き方&質問回答集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【HSPの教科書】ココヨワ メールマガジン /2023年09月17日配信号　第165号/　2通目 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ HSPアドバイザーのRyotaです。 こちら2通目です。 ※相談フォームは『1通目、Q&Aコーナーの最初』にリンクがあります。 ※各種詳細は1通目をご覧くださいませ。 ――――――――――――――――――――――――― ▼▼Q2. ――――――――――――――――――――――――― 差出人: RB いつも配信ありがとうございます。 仕事中の悩みなのですが、 以前に比べて、気弱になったと言いますか、傷つきやすくなった気がします。 例えば、電話やメールで相手が怒っている場面です。 自分は悪くない、なんだったら相手に問題がある場合であっても、 相手の怒りやイライラに押し負けてしまいます。 以前までは、 それとなく謝ってその場をやり過ごし、「まあ、自分は悪くないし」と 自然に忘れていけたように思うのですが。 今は、モヤモヤした辛さを何日も、ひどい時は何週間も、引きずってしまいます。 こっちが悪いみたいな扱いをされると、本当に自分が悪いような気がしてきます。 仕事中の小さなトラブルにも、ひどく動揺するようになってしまいました。 解決した後も、それが大した問題にならなかったとしても、 心のしこりとして残り続けてしまいます。 気の強い人になりたいわけではないと思います。 せめて、上手に受け流せるようになりたいです。 ●　A, こんにちは、ご相談ありがとうございます。 相手の感情に対して「私は何かした?」と、ふと傷ついてしまう時ってありますよね。 こういう場合は以下のことを取り入れてみましょう。