「パパ活女子の税金事情」「ふるさと納税の記載漏れに要注意」「悪税”消費税”をつくった財務省の苦しい答弁」

こんにちは 大村大次郎です。 今回は 「パパ活女子の税金事情」 「ふるさと納税の記載漏れに要注意」 「悪税”消費税”をつくった財務省の苦しい答弁」 の３本立てです。 ●パパ活女子の税金事情 かなり以前から「パパ活」というワードがよく使わ れるようになりましたね。 「パパ活」というのは、若い女性が父親ほどの男性 とデートすることでお金をもらう、ということです。 中には、性的な交渉もあったりするようです。 最近の景気の悪さを反映して「遊ぶ金欲しさ」だけ ではなく、生活のためや学資のために「パパ活」を している女性もかなりいるようです。 が、パパ活女子の中には、普通のサラリーマンより もはるかにお金を稼いでいる人もいるので、サラリ ーマンとしては、「めちゃくちゃ稼いでいるのに 税金も払っていないだろう」と文句も言いたくなる と思われます。 現実的にパパ活女子の税金はどうなっているのでし ょうか？ ネットニュースなどを見ていると「パパ活女子も 税金の申告をしないと、追徴課税される」という ような記事も見受けられました。 確かに、税法的に言えば、その通りです。 現在の税法では、どんな方法であれ、金を稼いだ 場合は税金が課せられることになっています。 遺族年金など、特定の非課税の収入は除いて。 極端に言えば、違法DVDの販売や、麻薬の密売であ っても、収入があれば税金は課せられます。 では、現実に、パパ活女子が税務申告をしている かというと、