No.589 (2023年09月17日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
明日は今日よりも良くなる?日本人でも無能な日本政府に付き合う義務なんかない
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2023年9月14日。岸田首相は内閣改造を経て「明日は今日よりも良くなると誰もが感じられるよう、政策を進めていきたい」と、なにかふわっとした口当たりの良いことを言っている。
これが報道されると国民から「実質賃金は16か月もマイナスで、物価上昇はとめられず、なにが『明日は今日よりも良くなる』だ」と呆れられ、激しい批判の声が飛んでいる。
岸田首相は総理大臣になる前は「令和の所得倍増」と華々しくぶち上げていた。しかし、所得倍増と言っておきながら、実質賃金を16か月もマイナスにしている。これは、完全に公約違反である。無能極まりない。
その後、「金融所得倍増」とか「資産倍増」とかいろいろ言い出したが、どれも実現していない。そもそも国民は、あまりに言葉の軽すぎる岸田首相の言うことなど何も信じていない。「明日は今日よりも良くなる」と言われても「お前は馬鹿か」という感想しかないのだ。
岸田首相は気づいていないかもしれないが、自民党を支えてきた保守岩盤層は今、静かに自民党から去ろうとしている。
自民党の保守層は「韓国のカルトべったり」がバレたし、アメリカに脅されて防衛費増額を決めたのもバイデン自らバラしてバレたし、エマニエル大使に言われてLGBT法案の可決を強行したのもバレた。
もう自民党の保守層は完全に化けの皮がはがれた。今、自民党支持だった保守の人々は、維新に行ったり、参政党に行ったり、NHK党に行ったり、日本保守党に行ったり、その他の政党に行ったりしている。
共通しているのは、「もう自民党の保守なんか信用できない。自民党自体が信用できない」という思いであるのは間違いない。
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