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第185回 自分の専門家は自分 その2(1973年~)

宮本哲也のマンハッタン通信~日々、自己ベスト更新!
第185回 自分の専門家は自分 その2(1973年~) 「転石苔むさず」を「住まいや仕事をころころ変えているとお金は貯まらず、成功もしない」と解釈する人は早々に、閉ざされた予測可能な世界の住人になり、挑戦を諦め、成長を止めてしまいます。 「成長は諦めるけれど、現状は維持したい。」と思っても知力、体力、精神力は磨き続けないと徐々に下がります。 「老いる」とはそういうことです。 そして自己肯定感も下がります。 自己肯定感が下がると承認欲求は強まります。 「認められたい!」 成長を放棄した人が認められる方法は2通りしかありません。 ・ものすごいことをして目立つ ・人のやることを否定し、命令して従わせる 成長を放棄した人に 「ものすごく素晴らしいことをして目立つ」 ことは不可能なので、 「ものすごく愚かなことをして目立つ」

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  • "天下無敵の宮本算数教室! 世界にはばたく宮本算数教室! と大ボラを吹きながら、 1993年、横浜駅西口徒歩10分のところに宮本算数教室を設立。 2009年、日本のど真ん中で授業をやりたくて、東京駅日本橋口から、徒歩3分のところに教室を移転。 2015年、世界のど真ん中で授業をやりたくて、ニューヨーク、マンハッタン、グランドセントラル駅から徒歩10分のところに教室を移転。 2015年2月10日に入国してから、日々、発見、驚き、感動の連続です。 マンハッタンで感じたこと,考えたこと,思い出したことを綴ります。"
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  • 毎月 5日・20日(祝祭日・年末年始を除く)