【第2925号】◆TAROの競馬ノート～回顧版２/先週少し触れた中山芝の馬場傾向の話のおさらい～

◆◆◆------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート～回顧版２/先週少し触れた中山芝の馬場傾向の話のおさらい～ ◆-----------第2925号 2023/09/20----------------------------------------------------------------------- --目次-------------------- ４、先週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 ５、馬場考察 ６、全レースメモ -------------------------- こんばんは、TAROです。 回顧版２はあまり読んでいる人もいないんですが（笑）、でも馬場について大事な話を書いています。 読んでいる一部の方のため、何より自分のために書いています。 んで、日曜夜に少し触れましたが、馬場以前に、コースが持つ特徴というのもあります。 中山芝の場合はあそこを踏まえておくと馬場が見えやすくなります。 ザックリまとめを以下に書きます。 芝1800m→イン有利 芝1200ｍ→馬場次第も前半はイン有利 芝2200ｍ→フラット、差しも届く 芝1600ｍ→イン有利も馬場の影響大 芝2200ｍ→フラット、差しも届く つまり、中山芝1800mは、馬場がフラットでもイン有利になりやすい。逆に2000mは内有利でもフラットになりやすい、みたいなイメージです。 そして荒れて来ると外有利になりやすいのも中山芝2000m、2200mあたり。 皐月賞が毎年外伸びになるのも、馬場×コースの力です。 逆にスプリングSが馬場が荒れても案外イン有利になったりする（今年も）のも、コースの特性です。 基本的なことですが、改めての確認でした。 では、重賞以外の回顧を一気にお送りします。 >>=============================>> ４、先週＆先々週の開催のポイント＆次走狙い馬＆穴注目馬 >>=============================>> 【要約】 中山芝は依然としてイン有利も３日間開催の３日目になってフラットに。 阪神芝はフラット、外回りは決め手も生きて、外からもよく伸びていた。 =======【次走狙い馬】======= 【次走狙い馬】とは？