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☆セクシー心理学GOLD 第728曲~自分のことを甘やかせ!☆

★セクシー心理学GOLD ~最先端の心理学技術★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  セクシー心理学GOLD   2022-09-20  第728曲               自分のことを甘やかせ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ゆうきゆうです! みなさま元気でお過ごしでしょうか? 今夜は、女医と青年の会話で、こんな話をお届けします。 ◆ 自信を持って、成長できるコツは!? 女医「あなたは最近、自信を持ってる?」 青年「自信ですか…。ないですね…。いつも自分のことを責めてしまって…」 女医「じゃあ今回は、あなたが成長する、最大のコツを教えてあげる」 青年「えっ…!?」 ◆ とにかく徹底的に甘やかしなさい! 女医「成長する最大のコツはね…」 青年「ごくっ…!」 女医「あなたを『甘やかす』ことよ!」 青年「甘やかすこと!?」 女医「その通り! さらに言うなら、自分のことを赤ちゃんだと思うの!」 青年「赤ちゃん!? はいい!?」 女医「実際に赤ちゃんを想像してみて。赤ちゃんって生まれてから数年のあい だに、ものすごく成長しない?」 青年「ま、まぁ…そうですね」 女医「身長が何10cmも伸びたり。まったくの寝たきりだったものが、ハイハイ したり、歩いたり。さらに言葉だって、何も話せなかったものが、パパママか ら始まって、色々と話すようになるわ。これ、人生における最大に成長する数 年間だと思わない?」 青年「は、はい…。確かに言われてみれば…」 女医「このとき、大半において、赤ちゃんの親って、すごく甘く甘く育ててな い?」 青年「甘く?」 女医「そう。ちょっと声を発しただけで『しゃべったー! この子天才ー!』。 少しヨチヨチしただけで「歩いたー! すごいコじゃない!?』 もうべったボ メしない!?」 青年「た、確かに…」 女医「逆に厳しく『今のママの発音、まだ綺麗じゃない。やり直し』とか『歩 き方の姿勢が良くない。あなた才能ないんじゃない?』なんて親、いないわよ ね」 青年「絶対いませんね」 女医「こんなふうに、親って子供にたいして、すごく甘く、何かしただけで全 力でホメたり、少しだけでも成長を心から喜んだりするわよね。これって赤ちゃ んが育つために大きく重要なことだと思うの」 青年「…!」 女医「逆にもし、さっきみたいに何しても厳しく否定してたりしたら、いや、 もちろん赤ちゃんは育つだろうけど、それでもなんか成長速度が遅かったり、 色々とストレスを抱えた子供になりそうじゃない?」 青年「は、はい…。自分が子供だったら絶対イヤだろうなって思います…」 女医「そうでしょう…。でも私たちは、知らず知らずに、そんな厳しいことを しているの」 青年「えっ!? だ、誰にですか…?」 女医「自分によ」 青年「…!!」 ◆ 自分を赤ちゃんだと思おう。 女医「何か失敗するたびに、『どうしてこんなにオレはダメなんだ…!』って 責めたり。過去のできごとを何度も思い出して『あのとき、どうしてあんなこ とを…! 自分は本当に最悪だ…!』って繰り返したり。こんなふうに自分に 厳しく厳しく当たっちゃう」 青年「うっ…。お、思い当たります…」 女医「重ねてそんなふうに赤ちゃんに接する親はいない。それなのに、自分の ことになると、それを忘れて、ついつい厳しくキツく接しちゃうの」 青年「は、はい…」 女医「大人だって、心が強いわけじゃない。根本的には赤ちゃんと同じくらい のナイーブで純粋な心を持っているの。何度も何度も責められたり、厳しく叱 られたりしていたら、心が疲れて、やる気を失っちゃうわ」 青年「で、ですね…」 女医「そして、何より最大にあなたの心をいじめがちなのは、あなた自身。だ からとにかく、心を徹底的に甘やかすことが大切なのよ」 青年「甘やかす…。ぐ、具体的には…? 女医「まずは、まさにあなたの心を赤ちゃんだと思うの」 青年「赤ちゃん…」 女医「そして自分にたいして、これから示す『3つの言葉』を言うのよ」 青年「3つ…?」

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