メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

「相づち」が上手い人は、コミュニケーション名人になれるって本当ですか?

占部正尚のズバリ!コミュニケーションの基礎体力(ズバコミ)
占部正尚(URABE Masataka)の ズバリ!コミュニケーションの基礎体力 ズバコミ!(2023年9月20日 第36号) ~ 発想と言葉のトレーニングジムへようこそ! ~ ********************************** 「ペップトーク(やる気を引き出す言葉がけ)」と「ロジカルシンキング(論理的な思考)」の両方の観点を大切にしながら、コンサルティングや研修の場で感じたコミュニケーションのあり方や、その時のホットな話題などについて切り込んでいきます。 今月の目次: ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 1.今月のワンフレーズ・ペップトーク 2.今月のコラム 3.動画やSNSとの連動 4.今月のLet’s try! ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ---------------------------- 1.今月のワンフレーズ・ペップトーク ---------------------------- ◎今月のワンフレーズペップトーク 「相づちは有効な“励ましの言葉”になるよ!」 【解説】 コミュニケーションにおいて「相づち」というものがあります。誰かに話しかけられた時に、あなたはどう反応しますか? 「なるほど」「うんうん」「へぇー、そうなんだ」「それで、どうなるの?」のように反応しているでしょうか? それとも、あまり言葉を発せず、表情も変えず、反応が薄い傾向にあるでしょうか? コミュニケーションを活発にして、人間関係も豊かなものにしたいのであれば、やはり前者の相づちを打っていくことをお勧めします。 なぜなら、相づちは相手に対して「あなたの話を聞いていますよ」「理解できていますよ」という意思表示だからです。 ところで、この相づちで時に相手を不快にさせることがあります。 「いや」「でも」「だって」「もう知ってます」など

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 占部正尚のズバリ!コミュニケーションの基礎体力(ズバコミ)
  • 「言葉と発想のトレーニングジム」へようこそ!私たちは言葉で考えて伝えている割には、その本当の力に気づいていないかも知れません。職場で苦手な上司やヤル気のない部下と話すとき、家庭でお子さんを叱るとき・・・これまで嫌々ながらやってきたことが、ちょっと発想変換のトレーニングをするだけで言葉が輝きだし、人間関係も良くなるケースが続出しています。そんな具体例やトレーニング法をお届けします。
  • 880円 / 月(税込)
  • 毎月 20日(年末年始を除く)